大手で2社間ファクタリングが可能かつ面談不要の気軽さが魅力です。

GMOイプシロンの概要

利用者評価

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大手が提供する2社間ファクタリング

一昔前まで、大手ファクタリング会社で2社間ファクタリングを提供しているところがなく、取引先に知られたくない事情があれば、財務状況に問題のない企業でも中小規模のファクタリングサービスを利用するのが一般的でした。

決済サービスを主力事業にしているGMOイプシロンでは、新たに｢売掛金早払い×GMO｣を提供し、大手による2社間ファクタリングとして注目を集めています。
取引先に一切知られずに利用でき、なおかつ業界最安水準の手数料で利用できますが、中小規模のファクタリング会社に比べると審査は厳しめです。

魅力的な手数料

GMOイプシロン株式会社のファクタリング手数料は1.9～6.9％です。
以下4つの条件を満たすことで基準となる手数料シミュレーションを公式サイトより簡単に確認できます。

上記4つの条件を全て満たせば原則1.9％です。
売掛先が過去イプシロンを利用したことがあるかは問い合わせをしてみないと確認できないので、最安手数料を勝ち取るのは現実的には難しいですが、1～3の条件を満たすだけでも2.5％にまで下げることができます。

買い取り手数料以外にかかる費用は「振込手数料のみ」なので、総額で見ても業界最安水準であり、単発での利用に向いています。
GMOグループはネット証券、インターネットプロバイダなど幅広いサービスを業界最安水準の手数料で人気を集めていますが、GMOイプシロン株式会社のファクタリングもGMOグループの名に恥じない料金設定と言えるのではないでしょうか。

入金までは1週間程度の余裕を

対応スピードは最短2営業日を明記していますが、これは審査回答までの最短時間です。
申込フォームでの「資金化の希望時期」は1週間程度と2～3週間以内の選択タブが用意されています。
手数料が安く、対面契約不要の手続きを行っている都合から、審査から入金までの時間は長めにみておいた方がよいでしょう。
バーチャル口座への変更を強く推奨している様子で、口座開設の可否で審査結果が変わってくるかもしれません。

手続きは簡単

Web申込フォームに必要情報を入力し、審査に通過したら売掛先の請求書を送付するのみで資金調達できます。
一般的なファクタリングは登記簿謄本や決算書、納税証明書の提出を求められることが多いのですが、GMOイプシロンは先進のフィンテック技術によってWeb申込情報のみによる手続きを可能にしました。
入金までの時間はかかりますが、手続きに奪われる時間が少ないので、多忙な経営者の方におすすめです。

今後のシェア拡大が予想される

GMOイプシロン株式会社の「売掛金早払い×GMO」の特徴は以下の通りです。

審査が厳しいので、不安のある状況で時間に余裕がなければ慎重に検討してください。
しつこく電話営業を受けることもないので、気になったら審査だけでも受けてみるとよいでしょう。
大手が提供する2社間ファクタリングは非常に少ないので、今後もシェアを拡大させていくことが予想されます。