ペイトナーファクタリングは少額債権・個人事業主にマッチするサービスです。

ペイトナーファクタリングの概要

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少額債権をスピード買取

ペイトナーファクタリングは、事前に登録しておけばなんと「最短10分」にて請求書を現金化できる売掛金買取サービスです。
初回は25万円までとやや少ないものの、実績に応じて最大100万円まで利用可能となりますので、個人事業主や小規模企業にマッチするスペックではないでしょうか。
特にフリーランスで仕事を請け負うエンジニア・デザイナー等から人気を集めており、今話題のありそうでなかったサービス内容と言えます。
当ページではペイトナーファクタリングの手数料や特徴、口コミ、評判等についてご紹介してまいります。

手数料は固定で2社間方式のみ

ファクタリング手数料は、債権金額の多寡にかかわらず「10％」で固定されています。
2社間ファクタリング時の手数料相場が3～15％と言われておりますので、債権の内容次第で得をする可能性と損をする可能性の両方が考えられます。
ファクタリング手数料は、「期日が近い」「売掛先が大企業」といったように債務不履行や履行不能の恐れが低ければ低いほど安くなるのが一般的です。
逆に「売掛先に倒産の恐れがある」「売掛金額が低い」等のケースではファクタリング手数料は高くなる可能性がありますので、債権の内容によって使い分ける形が良いでしょう。
できれば、他ファクタリング会社と手数料を比べてみてから判断するようにしてください。
なお、ペイトナーファクタリングでは二社間方式のみの取り扱いとなるため、医療報酬や診療報酬の現金化には適していません。（同債権は三社間方式によるファクタリングが一般的のため）

個人に対する債権も売却可

ファクタリングでは「個人事業主に対する売掛金」は買取不可というのが常識でした。
なぜならば、個人事業主に対する債権は債権譲渡登記をすることができず、ファクタリング会社側が不利な立場となってしまうためです。（個人事業主が債権者・法人が債務者となる形はOK）
一方で、ペイトナーファクタリングでは個人事業主が債務者となる請求書の買取も実施しており、売掛先の事業形態によって利用の可否が左右されません。
ただし、利用可能金額が最大100万円と他ファクタリング会社に比べて低めのため、工事代金や大規模な卸売り等で生じた債権（金額が大きいもの）では利用ができない可能性がある点にご注意ください。

完全オンラインによる取引

ペイトナーファクタリングには相談窓口（チャットまたはメールによるサービス確認・操作方法確認は可）がなく、オンラインによる書類提出・契約締結となりますので、じっくり話を聞いてから決めたいというシーンではミスマッチです。
また、ファクタリング手数料は前述した通り10％固定となりますので、交渉をすることもできません。
まずは他社から話を聞き、10％を上回るようならペイトナーファクタリングを選ぶという使い方がオススメです。
なお、オンラインで提出する書類は「請求書」「本人確認書類」「口座の入出金履歴」などで、他ファクタリングサービスに比べると少ないと言えます。
「少しだけサッと現金化したい」というシーンでペイトナーファクタリングは高いパフォーマンスを発揮するでしょう。

個人事業主にマッチするファクタリング

個人事業主または少額債権に対応するファクタリング会社は多いものの、ここまで少額債権に特化しているサービスは珍しいです。
さらに個人事業主に対する売掛金の買取にも対応しているため、「フリーランスから仕事を請けているフリーランスの方」に特にオススメのファクタリングサービスと言えるでしょう。
予め登録を済ませておけば最短10分で請求書を現金化できるという点も大きな魅力で、急な資金繰り・ちょっとしたつなぎ資金が欲しいというお悩みを早急に解決することが可能となっています。
一方で、ファクタリング手数料については損をしてしまう可能性もありますので、他社と比較しつつ判断すると良いでしょう。